top of page

SURMOUNT−1試験

SURMOUNT-1試験は、世界で最初に行われたチルゼパチド(ゼップバウンド)の大規模臨床試験です。

糖尿病のない肥満症の患者さんを対象に、体重減少効果や健康への影響を72週間にわたり調べました。

​試験の概要

  • 対象:BMI30以上、またはBMI27以上で合併症をもつ非糖尿病の成人 2,539人

  • 方法:週1回皮下注射でチルゼパチド(5mg・10mg・15mg)またはプラセボを投与

​主な結果

名称未設定のデザイン (1).png
名称未設定のデザイン (1).png
名称未設定のデザイン (1).png
名称未設定のデザイン (1).png
名称未設定のデザイン (1).png
名称未設定のデザイン (1).png

体重減少効果

10mg群:平均 −17.8%

15mg群:平均 −22.7%

プラセボ群:−1.7%

→ ほとんどの患者さんで20%前後の体重減少を達成しました。

 

5%以上の体重減少を達成した割合

10mg群:94%

15mg群:96%

プラセボ群:20%

 

代謝パラメータの改善

HbA1cが平均0.67%低下

空腹時血糖値の改善

インスリン感受性の向上

 

心血管リスク因子の改善

血圧(収縮期:約11〜12mmHg低下)

中性脂肪(約50%減少)

尿酸値の低下

 

体脂肪の改善

内臓脂肪:約40%以上減少

皮下脂肪:約30%以上減少

肝脂肪も大幅に改善(脂肪肝の改善率 70%前後)

 

患者さんの生活の質(QOL)

身体機能や生活の質に関するスコアが有意に改善

bottom of page