水分をとりすぎると水太りになるってほんとうですか?

「 最後のダイエット 」の 連載

 

Q36 水分をとりすぎると水太りになるってほんとうですか?

 

A 「水太り」などという言葉があるためか、「水分をとりすぎると太る」と信じている人がいます。水太りというのは、あたかも水けを多く含んでいるかのようなポチャポチャとした太り方をあらわしたもので、水で太ったということではないのです。

 

水はノーエネルギーで、いくら飲んでも太ることはありません。水自体が脂肪にかわることはないのです。体内の水分量は一定で余分な水分は尿として排泄されるので、安心して飲んでください。

 

水分をとったことで一時的に体重が増えても、太ることにはつながりません。もっとも、ここでいう水分は、水、あるいは麦茶、ウーロン茶などに限られます。

 

糖質をたっぷり含む清涼飲料水をガブ飲みすれば当然太りますし、紅茶やコーヒーにミルクや砂糖を入れて飲めば、それらにエネルギーがある分、 太る原因になります。

 

もし、本当に水しか飲んでいないのに体重が増えるようなら、腎臓病などのおそれがあるので、きちんと病院でみてもらったほうがいいでしょう 。

 

出典  最後のダイエット
鈴木吉彦 著 (株) 主婦の友社 発行