クスリとしてのビタミン -ビタミンの薬理作用-

「 完璧活用 ビタミン BOOK 」の 連載

次にビタミンの薬理作用について、お話ししましょう。

 

ビタミン研究の中で、様々な動物実験を重ねるうちに、ビタミンを大量に与えると、生理作用とは別の、薬としての効果が表れることがわかってきました。これがビタミンの薬理作用で、病気を予防し、治す働きです。

 

きっかけをつくったのは、アメリカのノーベル賞科学者L・ポーリング博士が1969年に著した『ビタミンCとカゼ』という本でした。

 

その後、世界各国の学者により、ビタミンの薬理作用について、様々な研究が続けられており、徐々に解明が進んでいます。

出典 完璧活用 ビタミン BOOK 
鈴木吉彦 著 (株) 主婦の友社 発行